タンゴヤ株式会社 メンズ事業部

■紳士服地

 
ドラゴ社はイタリア最大の毛織物産地ビエッラを代表する羊毛紡績・羊毛服地メーカーです。糸の紡績から生地の製造までを一貫して行うことを特色とし、そのコレクションはスーパー130’s以上、スーパー210’sまでの高級グレードによって構成されています。紡績に関しては、スーパー130’s以上の糸の製造販売において世界市場の約7割を占めています。ドラゴ社のウール地は、オーストラリア原産の最高級メリノ種及び中国産の最も上質なカシミヤを主原料とし、その中でもより細い最良の部分を厳選し使用して います。また、最新技術による混紡やナノテクを積極的に取り入れ、素晴らしい風合いと機能性を兼ね備えた独自性の強いハイグレードなウール地のコレクションとして高い評価を得ています。ドラゴの全バンチ・コレクションは、日本ではタンゴヤがご紹介しております
チャールス・クレイトンは英国の毛織物産業の中心地ヨークシャー地方のブラッドフォードの高級服地ブランドです。最高品質の天然素材のみを使用した高級毛織物メーカーとて世界のテーラー、重衣料メーカーから高い信頼を得ています。スーパー120’sからスーパー200’sまでの細番手のウール地を得意とし、独自の仕上方法による独特な光沢感と柔らかな風合いは、一目でクレイトンの生地とわかるほどに鮮明な特色となっています。日本では、「エレガント」と「ソフィスケイト」をテーマにタンゴヤがオリジナル・バンチを編集し、ご紹介しております。
ドラゴ同様、イタリアはビエッラ地方を代表する羊毛服地メーカーです。高品質でありながらコストパフォーマンスに優れたウール地という定評から、その総生産量は年間800万mにも及びます。著名テーラーには必ずカノニコのバンチが置いてあり、また、多くの有名ブランドの既製服にも使用されるなど、まさに世界のモーダ界を席巻しているウール地のコレクションです
年間総生産量300万mほどのビエッラ地方の中堅クラスの羊毛服地メーカーです。規模拡大にはしらず、常に顧客のニーズに素早く応じられる体制を維持していることから、大変小回りのきくメーカーとして高い信頼を得ていますその製品はカノニコ同様コストパフォーマンスとファッション性に優れ、世界中の多くの有名既製服ブランドのコレクションに使用されています。
1859年にウエスト・ヨークシャーのハッダスフィールドで創業した老舗羊毛服地メーカーです。創業当初からの英国らしいヘビーウエイトな服地を今も頑なに生産する、伝統を重んじる名門です。同社の登録商標であるFresco(フレスコ)という名を冠した生地は、繊細な糸を使用する現在の服地に比べ、無骨なまでにしっかりとした印象ですが英国らしい服地を愛好する人々にとっては憧れのアイテムとなっています。これをもとに1900年代初頭にはハイツイストが考案され、当時の画期的な春夏用の服地となりました。そんな450g/mもあるヘビーウエイトな生地を復刻したり、フレスコ同様に肉厚で綾目の立たない紡毛のフラノなど、今日も歴史の重みを感じさせるコレクションを展開しています。
マーチンソンと同じくハッダスフィールドで英国伝統の服地を生産する羊毛服地メーカーです。" SAVILEROW yarn count"と称された52番双糸を使用した生地を復刻するなど、マーチンソンと同様に歴史を感じさせる生地の生産が注目されています。軽く柔らかな素材から、しっかりとした重厚な素材が見直される昨今、英国らしい生地が再び脚光を浴びています.同社の「時代は流れていくが“伝統”は流されない」Trend&Traditionalというコンセプトに基づく、ベーシックな色柄にトレンドを巧みに取り入れた製品がファッション市場で人気を集めています。
スコットランドの北西に位置するアウターヘブリーズ群島にあるハリス島で産出されるホームスパンがハリスツイードです。条例で保護されている織物は世界中でもハリスツイードだけであり、1909年に設立されたハリスツイード協会の認可品には有名な球体(オーブ)の認可証が付けられ、その品質は厳重に管理されています。職人による手紡ぎ、手織りを守り、手触り感は粗く、厚手のざっくりした感じが魅力的なツイードです。今日でも斬新なデザインや色調を取り入れながらも、歴史的に定められた品質を守り、ハリスツイードは生産され続けています。

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